いつも一緒に旅をしたい、旅の思い出を染み込ませたい。そんな思いでやっと手に入れたお気に入りの旅行カバンなのにすぐに壊れてしまったという経験、ありませんか? 特に、常に行動を共にするキャリーバッグは、ホイールやハンドルの破損が付き物。消耗品だと観念して、お気に入りを探すことを諦めてしまったという方も多いのでは? そんな悩みから解放してくれるのが、今チャーリーが愛用している『Time Voyager トロリーバッグ』。斬新なスタイルに目を奪われてしまいますが、魅力はルックスだけではありません。キャリーバッグとしての秀逸な機能こそが、このバッグをご紹介したい最大の理由です。
このキャリーバッグ、素材はなんと紙。でもご安心を、紙は紙でも普通のではなく、バルカナイズドファイバーという強度や耐久性に優れた特殊な素材で作られています。あのグローブトロッターと同じ素材と聞けば納得される方も多いはずです。この素材の特徴は何といっても軽さと強度。しなやかに“たわむ”ことで逆に加わった力を逃がし、凹みや割れに対しとても強いという特性を持っています。それから、どことなくノスタルジーを感じさせる味のある質感も旅の気分を盛り上げてくれます。 新潟にある老舗ファイバーメーカー、安達紙器工業の工房で一点一点丁寧に手作りされるこのTimeVoyagerトロリーバッグ。その品質を確かなものにするために、50キロもの走行テストや数千回にも及ぶ公的機関でのハンドルテストなど、徹底的な品質検査を経て送り出された完全メイドインジャパンの自信作です。ファイバーバッグ+スケボー、この閃きが問題を解決
そして何よりもユニークなのが、このバッグのホイール。実はコレ、スケートボードの足回り(トラック&ウィール)をそのまま使っているのです。ストリートを猛スピードで駆け抜け縁石に乗り上げる、時には階段を駆け下りることもあるスケートボード。そんなボードの足回りを45度にカットした底面に取り付けることにより、地面の凹凸を吸収し衝撃を抑えることに成功しました。ホイール交換などのメンテナンスは街のボードショップでも大丈夫。メーカーに送って交換に数週間、、、そんな煩わしさからも解放されます。
さらに注目したいのは、そのスタイリッシュなルックスです。スーツにスニーカー、チェスターコートにバックパックといったストリートミックスなスタイリングが当たり前になった今日、ボードの足回り×クラシカルなトランクという一見ミスマッチなテイストのミクスチャーがかえって新鮮。LAのストリートもロンドンの路地裏も、街に溶け込んで颯爽と歩く自分の姿が目に浮かびませんか?
作るのは素材を知り尽くした老舗の職人
愛情とプライドを持って作られたこんなキャリーバッグと一緒に世界の街を歩く。そんなシーンに想いを馳せると、早く次の旅に出かけたくなりますね。
税込価格 ¥45,360
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