チャーリーが山梨県にあるオーベルジュに宿泊したときに出会った館内着とタオル。それが「ヴィリダリ デセルタ」が作ったものだと聞いて、彼はブランドの創始者である渡邉俊介さんのところへ会いに行きました。 今回紹介するのは、暖かい季節が待ち遠しくなる「ヴィリダリ デセルタ」のTシャツだ。オーガニックコットンならでは風合いで、袖を通したときの肌触りがとても柔らかい。しっとりと馴染んで着心地もよい。インナーに着てパーカを羽織れば、さっそく海へドライブに行きたい気分になる。こんなことも、「ヴィリダリ デセルタ」が海沿いに暮らす人のオーガニックなマインドに気づき、サーフカルチャーに影響を受けているからだろう。 ラインナップでは、「ヴィリダリ デセルタ」のクルーネックとVネック、ロングスリーブTシャツをそろえている。また有名な写真家の操上和美さんとコラボレーションしたTシャツについてはこちら。
彼が惹かれた理由のひとつは、「ヴィリダリ デセルタ」がオーガニックコットンを使っている思いだ。渡邉さんがブランドを立ち上げるときに、日本各地をまわり職人から糸や染色を教わる中で、綿花の畑で起こっている土壌汚染、生産者の健康被害のことを知ったという。オーガニックコットンを使うことで、この問題や砂漠化を止めることにつながっていく。ブランドの「VIRI-DARI deserta」という欧文にも、古典ラテン語「VIRI-DARI」(緑になる)と「deserta」(砂漠)の意味から、「砂漠に再び植物が生えるように」といった思いが込められている。また生地だけでなく、紐といった副資材にオーガニックコットンを使い、綿の仕入れた後はすべて日本での生産。糸を撚る回転数など、生地もブランド独自で作っている。詳しくは渡邉さんのインタビューがあるので、ぜひ読んでもらいたい。
サーフカルチャーの影響もオーガニックマインド
オーガニックマインドあふれるTシャツに、ぜひ一度ふれてみてください。
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