この前のイベントは任せっきりですまなかった。 チャーリー。
僕も来日しようとチケットを手配していたのだが、あまりにも北イタリアの秋の風景が美しすぎて、アリタリアの便を逃してしまったんだ。
だから、僕はまだコモ湖にいる。
コモといえば生地が有名だが、偶然にもイタリアファッション界の大御所ニノ・チェルッティ氏と親しい関係を築くことができた。
昨年のピッティ・イマジネ・ウォモでは、彼の業績をたたえる回顧展が開かれたのだけれど、そのしつらえをそのまま、イセタンメンズでも展示することになった。僕のギャラリーでも彼が衣裳協力をした映画からインスパイアされたファッションアイテムを紹介することが決まったよ。
もちろん、日本ではここでしか見られないものだから、楽しみに待っていて欲しい。そんなことを考えていたら、僕も久しぶりにスーツを仕立ててみたくなった。
さて、新しく開拓したナポリの店に行くか、それとも最近話題のローマに行くか、
嬉しい悩みを抱えている、今日この頃だ。
チャーリー・ヴァイス
私はまたしても待ちぼうけを食らってしまったね。よくあることだから、仕方ないと諦めているけどね。再会したがっていた友人たちも、貴方の登場をいまかいまかと待ち受けていたんだが……。
私にだけでなく、彼らにもぜひ詫び状を書いてくださいね(笑)。
ともあれ、チャーリーは、いつの間にかイタリアを代表するブランドのニノ・チェルッティ氏とのコネクションを作り上げていたようだ。
映画『ボルサリーノ』や『ウォールストリート』『プリティウーマン』など、チェルッティ氏が衣裳協力をした映画の名シーンからインスパイアされたファッシンアイテムが多数展示されるようだ。
名優たちが身に纏ったファッションを現代にどう甦らせるのだろう?
いまからとても楽しみだ。
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