消費者シェアNo1!「ソニー品質」のスマートロック

消費者シェアNo1!「ソニー品質」のスマートロック

自宅の鍵をスマートフォンで開閉するスマートロックの普及が急ピッチに進んでいます。中でも個人向け市場においてナンバーワンのシェアを誇るのが、「Qrio Smart Lock」です。ソニーとのジョイントベンチャーで生まれた企業である、「Qrio」の事業開発部シニアマネージャーの高橋諒さんに、スマートロックがもたらす新しいライフスタイルについて伺いました。

ますます増えるスマートロックの需要

ますます増えるスマートロックの需要

スマートロックとは家のカギをスマートフォンで操作できるようにするデバイスです。ドア内側のサムターン部分に被せるように取り付けます。取り付けは両面テープで貼り付けるだけです。工事も必要ありませんので、誰にでもすぐに使える簡潔なデバイスになっています。ドアに穴を開けたり傷をつけたりすることもないため、賃貸物件の多い日本においても安心してご利用いただけるものになっています。
ユーザーご自身の他にも、フェイスブックやラインのメッセージ機能を使って、家族や友達などのために、到着した時間に鍵をシェアすることもできます。
また「カギカン」というスモールオフィス向けの鍵管理システムを導入頂くと、スマートロック(取り付けアダプタ含む)とハブ(スマートロックを遠隔操作するための機器)のレンタルを含めたサービスをご利用いただけます。

「多様性に対応することにビジネスチャンスを感じた」

「多様性に対応することにビジネスチャンスを感じた」

スマートロックを開発のきっかけについてお話をしましょう。デバイス自体はアメリカで先行して発売されているものがありました。創業者の西條が、IoTを使った鍵のソリューションを使おうと思いアメリカの製品を試したところ、まだまだ未成熟だと感じることが多かったのです。日本製で作れば、機能面でも勝負できると思ったことが、きっかけになっています。
先行していたアメリカ市場の「スマートロック」製品は、ドライバーなどの工具や、設置工事が必要でした。先ほども申しましたが、日本は賃貸物件が多いので、扉に簡単に後付けできる製品には需要があるだろうと考えました。また、玄関扉にもともとついている鍵はそのまま使えるというのも大事な点です。そして何よりも、日本の扉の鍵は多種多様です。その多くに対応することができる「Qrio Smart Lock」は、一般消費者向けのデバイスとして圧倒的なシェアを持っています。

「スマートロック」はIoT製品ではない

「スマートロック」はIoT製品ではない

「スマートロック」はスマートフォンを使った鍵の開閉のデバイスですから、我々のプロダクトをIoT製品の一つとして捉えられるということは当然だと思っています。ですが我々は、「Qrio株式会社」をIoT企業だと積極的に喧伝することはありません。なぜなら、玄関の開閉というのは日常の暮らしの中にあるごく当たり前の行為だからです。つまりユーザーの方にとって「スマートロック」がIoT関連製品だということはあまり関係ないものだと認識しているのです。日々親しんでいるものであり、身近で便利なものを提供する企業でありたいと思っています。ある意味で、自宅の安全を守るためのデバイスとして、ユーザーの厳しい目に対してきちんと答えることを重視しているのです。

遠隔操作の要求が想像以上に多かった

遠隔操作の要求が想像以上に多かった

自宅から離れた場所で遠隔操作ができる「Qrio Hub」は、当初本当に必要なのかと半信半疑なところがありました。「スマートロック」を購入した方の5%も行けばいいかなと思っていましたが、新規のユーザー50%の方に使っていただいています。「Qrio Hub」を使うと、手動で鍵を開けてもスマートフォンに通知が来ます。お子さんのいる家庭ですと、子供が帰宅して鍵を開けると通知が届きます。その体験によって、こどもが無事帰宅したことを知ることができ、「子育てからの疎外感を感じているお父さん」が、子育てに関わっていることを実感した、という感想をいただいています。

後編に続く>>


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Qrio/Qrio SmartLock

税込価格 ¥19,440

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高橋諒

PROFILE

高橋諒(たかはしりょう) 1990年、神奈川県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部(SFC)在学中の2012年6月に株式会社U-NOTEを設立し、取締役副社長に就任。2015年3月よりQrioに参加。事業開発部シニアマネージャー、スマートロック部門の事業責任者として企画・マーケティングを中心とした領域を担当する。

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